安全と環境保護

安心、安全、人材育成、そして環境への取り組み

運送業は、我が国の物流の中心を担う重要な事業です。
そこで私たちは、確実な運送を行うことはもちろん、安全を追求する強い姿勢を全社員に徹底し、環境をしっかり守るさまざまな取り組み、災害時などで被災地や近隣の皆様のお役に立てる仕組みづくりなどを合わせて行い、お客様に、地域に、社員とその家族の皆様に愛される企業づくりを行っています。

安全のためにしていること

ドライブレコーダーの常時運用

一般運送、食品輸送とも、全車種にドライブレコーダーを装備し、運転状況、配送状況、ドライバーの健康状態などをモニターし、安全運行を管理しています。

車内設置のドライブレコーダー画像

速度規制とデイライト運動

高速道路では80km、一般道では法定速度以下で走行することを規定しています。また、安全に寄与するディライト運動を促進しています。
さらに車両は無理に酷使せず、効率よく新型車導入を行うようなシステムをつくっています。

停車時の車止めの徹底

停車時に車止めを置くのは、安全輸送の基本中の基本ですが、忙しさにかまけて、徹底されない事業所もあると聞きます。
私たちはこの基本を常に守るよう、心がけています。

車止め 画像

給油スタンド

本社営業所には、自社設備として、正規軽油を入れるスタンドを保有しています。これによって、遠隔地の給油所まで行く手間と時間、そして無駄な燃料の消費を省くことができます。こうしたことも安全、安心、エコロジーに貢献するものと考え、必要な設備投資を怠らないよう、日々努力を重ねています。

万一の災害時に備えて

大島倉庫に高性能自家発電機を導入

震災での経験から、いざというときの電源確保が非常に重要であることを学びました。
高性能自家発電機の導入により、冷凍・冷蔵の食品系貨物を守り、いざというときには近隣の皆様に一時的に電気を提供することもできるよう、仕組みづくりを行いました。

全ては優れた人材の育成から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人材の育成についての画像